南富良野まちづくり観光協会 クラフト・収穫体験

ラベンダー園

南富良野町内には、かなやま湖畔と道の駅南ふらのに、まとまったラベンダー畑があります。
ラベンダーの花は、いずれも7月20日頃に満開となり、湖に面した、かなやま湖のラベンダー園は国内では唯一とも言われています。ハスカップも栽培されていて、観光客は自由に採取できます。静かな園地内での散策もお勧めです。ご家族やカップルでどうぞお楽しみください。

ぽっぽや

浅田次郎原作・降旗康男監督・高倉 健・大竹しのぶ・小林稔侍・広末涼子・奈良岡朋子・田中好子・志村けん・吉岡秀隆・安藤政信ほか出演の東映映画「鉄道員:ぽっぽや」は、1999年日本アカデミー賞13部門優秀賞ほか多数の賞に輝きました。
JR幾寅駅がこの映画の舞台に選ばれた決め手は、駅舎からホームへの階段が決め手になったと、当時の映画関係者から聞きました。健さんの代表作の一つが南富良野町で撮影されたことは、歴史的なハプニングであり、今もこれからも町民の大きな宝物です。北の果ての小さな終着駅で、不器用なまでにまっすぐに、鉄道員としての誇りを持って生きてきた主人公「佐藤乙松」。人生を振り返り思い出す、鉄道員としての生活と、家族に対する様々な悔恨の念。そんな彼のもとに、ある日愛らしい一人の少女が現れる。ありふれた出来事のように思えたこの出会いこそ、孤独な彼の人生に訪れた、やさしい奇跡の始まりだった。
映画の撮影は、南富良野極寒の季節1月から2月にかけて行われました。スタッフは、かなやま湖保養センターと、かなやま湖ログホテル ラーチに分かれて泊り込み、連日のように早朝から夜遅くまで撮影が続けられました。映画の中では「幌舞駅」になっているJR「幾寅駅」横の情報プラザに出演者の控室が設けられ、出演者や撮影スタッフの労をねぎらって、婦人会などボランティアの人たちは、毎日交代でおやつなどを作ってくれました。高倉健さんは、「いも団子」が一番美味しかったと言っていたそうです。ロケ現場には、毎日遠くからも出演者のファンなどが詰めかけてきました。映画に出てくる写真の建物は、今も南富良野町が維持管理して保存しています。映画では「幌舞駅」として使われた無人のJR幾寅駅舎には、撮影で使われた小道具、台本、写真パネルなどが展示され、昼間はビデオも流されており、今でも遠くからバスやマイカーで観光客が訪れています。
2014年11月10日、高倉 健さんがお亡くなりになりました。ぽっぽやの舞台になった、幌舞駅(JR幾寅駅)舎内に設けられた献花台には、訃報を知って駆け付けた多くのフアンがお花を手向け、記帳をされていました。また健さんへのメッセージも所狭しと並べられていました。

映画「鉄道員」撮影15周年
「幌舞駅」記念切符発売中

狩勝峠

昭和2年「日本新八景」に選ばれた頃から有名になった、上川と十勝を隔てる標高644Mの狩勝峠は、国道38号線の南富良野町と新得町の町境にあり、観光・流通の要所にもなっています。
展望台からは広大な十勝平野を見渡すことができます。落合市街地から9km・車で15分です。トイレ・展望台・大型駐車場が設置されており、標高1,060Mのサホロ岳への登山道入口もあります。ちなみに「日本新八景」の他の7つは、華厳の滝(栃木県)・室戸岬(高知県)・木曽川(愛知県)・雲仙(長崎県)・十和田湖(青森県)・上高地(長野県)・別府(大分県)でした。当時、狩勝峠は鉄道の難所でもあり、車窓からの絶景が有名でした。現在ではそのような車窓は見ることは出来ませんが、当時は国道に沿った形で鉄道があり、そのため、峠の頂上に近い新内駅でSLが交換している光景が見られ、また車窓からは十勝平野が展望できたそうです。その頃、日本三大車窓として長野県、篠ノ井線の姥捨駅と、熊本県、肥薩線の矢岳駅と共に有名になりました。

特定非営利活動法人
南富良野まちづくり観光協会

  • 〒079-2401
    北海道空知郡南富良野町字幾寅
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    営業時間 8:30〜17:30

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